いよいよ両チーム選手の入場です。
試合は、前半４０分、筑波大学が先制して、ハーフタイムに。
後半１０分、右サイドからのセンタリングをキーパーが弾いたところを詰めて筑波大学が追加点。
流経大学も負けじと、攻撃的な選手を交代で入れて、反撃。
一瞬ゴールラインを越えたようにも見えましたが、判定まで一瞬の時間があったため、得点が認め
られないのかなと思ったところ、副審がフラッグを振って、主審の判定はゴール。
やはりバウンドしたところはゴールラインを超えていたのでしょう。
２－１になって、俄然、試合は白熱を帯びてきました。ボール際も激しくなり、どうなるかわからない
展開。
しかし、試合は、そのままロスタイムへ。ここで筑波大学がカウンターから、FWで長身の瀬沼選手
がゴールを決めて、優勝しました。
表彰式の様子です。↓
良くパスを繋いで、ボールを失わないので、見ていて面白いですね。
はるばる鹿島までやってきて、見る価値のあった試合でした。
価値といえば、鹿島スタジアムという立派な場所なので、当然、有料だろうなと思って出発したのですが、
なんと無料でした！
